make progress さらなる可能性へ

MESSAGE

採用メッセージ

私たちが一番大切にしているのは、地域社会とのつながりです。それは「おいしい」の提供を
通し、地域のみなさまの生活を豊かに、そして幸せにすることが役割です。

マックスバリュ東海の最大の強みは、地域密着の店舗運営です。地元のお客さまとのふれあいを通し、地域のために何ができるかを常に考えています。

今後の目標は、人口減少が進む厳しい状況を踏まえ、未来志向で地域をサポートできる会社づくりを実現することです。ネットスーパーやECサイト・デリバリー等のオンライン施策や、移動スーパー・無人店舗によるお買い物の機会を拡大し、ステークホルダーとの協働とデジタル活⽤によるサステナブルな価値を共創します。地域を深く知る私たちだからこそできることを
追求し、価値を提供していきます。

目標の実現には、地域愛と未来志向を兼ね備えている方の力が不可欠です。地域に根差したお店のあるべき姿を考え抜き、それに向けて自分の未来を創っていく。熱い思いを持つ方と共に、成長していきたいと考えています。入社後は経歴や年次に関わらず、一人ひとりの能力ややりたいことに合わせて、ポジションをお任せします。ぜひマックスバリュ東海で、自分らしいキャリアを歩んでください。

FEATURES

マックスバリュ東海の特徴

  • イオングループの安定性

    イオングループの

    安定性

  • 店舗数7県231店舗

    店舗数

    7県231店舗

  • 年間休日

    年間休日

    125日

POINT

キャリア採用のポイント

  • POINT 01

    未経験者でも活躍の舞台は無限大!

    飲食業や小売・製造業など、まったくの異業種経験を経て活躍している社員もいます。前職で得たスキルや経験をどのように活かしているのか。異業種経験者の当社社員の様子をのぞいてみましょう。

    異業種からの
    社員インタビュー

  • POINT 02

    経験者もまだ見ぬさらなる活躍の舞台へ!

    同業種で身につけたスキルを即戦力として活かせます。イオングループという規模の大きさから、さらなる成長につながること間違いなし。同業種の経験を活かしながらキャリアアップを遂げている当社社員の様子をのぞいてみましょう。

    同業種からの
    社員インタビュー

INTERVIEW

社員インタビュー

  • 異業種からの転職

    地域性やイベントに合わせた売場づくりが
    一番のやりがい

    2008年入社
    副店長(前職:飲食業)

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  • 異業種からの転職

    ニーズに合った商品を安く提供することが
    バイヤーとしての誇り

    2014年入社
    商品本部 グロサリー部 バイヤー(前職:製造・小売業)

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  • 同業種からの転職

    地域の方々に喜ばれる店づくりを推進するために、成長し続ける

    2020年入社
    営業本部 営業コーディネーター部 マネージャー
    (前職:スーパーマーケット)

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ENVIRONMENT

環境を知る

  • 数字で見るマックスバリュ東海

    数字で見る
    マックスバリュ東海

  • 福利厚生

    福利厚生

  • キャリアアップ制度

    キャリアアップ・研修制度

ENTRY

エントリーはこちらから

地域性やイベントに合わせた売場づくりが一番のやりがい

2008年入社
副店長(前職:飲食業)

入社の決め手

入社の決め手は勢いと安定性。積極的に出店している点に惹かれた

飲食チェーンの店長を経て、2008年に入社しました。転職を考えた理由は、前職の会社の経営が少しずつ低調になっているのを感じたためです。仲間に恵まれたこともあり楽しく仕事をしていたのですが、年齢的なことを考え、長い目でキャリアを見据えて転職を決意しました

転職活動の軸は、食に関連する仕事に就くこと。大学時代は農学部で学んでいて、新卒で外食系の企業に入社したのも、食に関する仕事に携わりたいという思いがあったからでした。転職活動では、食に関する企業を幅広く検討し、他のスーパーチェーンなどにも応募しました。

入社の決め手は、勢いと安定性を兼ね備えている点です。当時のマックスバリュ東海は出店ラッシュで、他のスーパーチェーンと比べ出店数が多いのが印象的でした。勢いのある会社でキャリアを積めるのは大きな魅力であり、イオングループがゆえに経営基盤がしっかりしている点にも惹かれました。

仕事の魅力

地域性やイベントに合わせた売場づくりに挑戦

副店長として店舗全体の管理業務を担当しています。仕事の魅力は、地域性やイベントに合わせて、店舗ごとに自由に売場をつくることができる点です。自分たちの裁量でお客さまに伝わりやすい売場をつくり、売上増に貢献できるため、やりがいが大きいです

これまで各部門の責任者と協力し、地元の運動会に合わせお弁当を多く発注したり、お正月向けの商品を集めたコーナーをつくったりと、さまざまな取り組みをしてきました。なかでも、お正月にお寿司を部門の垣根を越えてみんなで協力しながらつくった時は、大変でしたが、大きな達成感を得られた瞬間でした。

仕事をするうえで大切にしているのは、ものを売るという目標に対し、周りのメンバーの力を積極的に借りることです。新しく入ってきたパートさんたちに「売場の案内をスムーズにしたい」と相談したところ、商品名から売場を特定できるメモ帳や携帯アプリをつくるなどいろいろなアイディアを教えてもらえました。これからもメンバーと協力して、より良い店舗づくりに取り組んでいきます。

今後の目標

目標は店長。大きな裁量のもとイベントなどの施策に取り組みたい

現在の一番の目標は店長になることです。これまでも副店長として売場づくりなどに携わってきましたが、店長になればより大きな裁量で、集客に向けた施策ができます。例えば、今は店長の許可が必要なマグロの解体ショーやキッチンカーの出店なども、自由に実施できるようになります。

店舗の利益など責任も大きくなりますが、よりやりがいを持って仕事ができるはずです。すでに店長になるために必要な研修は受けているので、チャンスが来たら頑張りたいです。

店長へのステップアップに向け、今自分ができることに積極的に取り組んでいます。高齢者の方でも店のアプリやセルフレジをスムーズに使えるよう案内したり、ネットスーパーの商品画像をより本物に近いものへと改善したりとやるべきことはたくさんあります。買い物しやすい店舗づくりを通して、お客さまに喜んでもらい、売上アップに貢献していきたいです。

ニーズに合った商品を安く提供することがバイヤーとしての誇り

2014年入社
商品本部 グロサリー部 バイヤー(前職:製造・小売業)

入社の決め手

「全従業員の先頭に立っている」という意識で仕事をしている

前職では、食品関係の製造・販売をしている会社に勤務し、販売店の店長、菓子パン・お土産のバイヤーなどを経験しました。個人経営に近い会社で福利厚生が手薄だったため、安定したキャリアを積むために、転職活動することにしました。

マックスバリュ東海への入社を決めたのは、大企業ならではの安定性とステップアップのチャンスが多い点に惹かれたからです。規模が大きな会社なのでポストが多く、さらに上位のポジションに挑戦するチャンスが多く感じた点も魅力でした。この会社であれば、前職で培ったスキルを活かし、さらにステップアップできると感じました。

入社後は、約200店舗分の商品選定を担当するようになり、動かす金額も前職とは比べ物にならないほど、大きくなりました。原価交渉など数字に関する責任が大きく、大変な部分はありますが、商品の仕入れはスーパーの要です。価格交渉などはバイヤーである私たちにしかできないため、全従業員の先頭に立っているという意識で仕事をしています。

仕事の魅力

優れた商品を発掘して広めるのは、この仕事の醍醐味

現在は、加工品を取り扱うグロサリー部門で、調味料やタバコなどの仕入・販売計画・品揃えなどを担当しています。

仕事をしていて一番嬉しいのは、「売れる」と思って展開した商品が狙い通り売れた時です。例えば、知名度はあまりないものの、質の良い調味料を仕入れ、売れている様子を見た時です。場合によっては、そのメーカーさんの商品をどんどん展開するようになることもあり、達成感があります。

調味料ならではの特徴として、地域によって人気のある商品が違う点があります。マックスバリュ東海は7県に展開しているため、エリアによって売れ筋はバラバラです。みそや削り節、ソースなどさまざまな調味料を地域の特性を考慮して選定。チラシもそれに合わせてつくるので、大変です。苦労が多い分、ニーズに合った調味料を選定でき、売上が伸びた時は大きな達成感があります。

今後の目標

バイヤーの経験を活かし、ゆくゆくはお客さまと接する仕事をしたい

今後も、お客さまのために良い商品をより安く仕入れられるよう頑張りたいです。いろいろなものの値上げがずっと続いていて、消費者の方々は節約志向になっています。競合他社と価格差がつかないようできる限り安く、それでいて利益が出るやり方を工夫したいです。

とはいえ、無理な価格で一時的に安く仕入れても意味がないので、メーカーさんとwin-winな取引ができるよう意識しています。イオングループならではのスケールメリットを活かして、たくさん仕入れる代わりに価格をおさえてもらうといった交渉をこれからも粘り強くしていきます。

将来の目標は、もう一度店舗運営に携わることです。バイヤーは面白い仕事ですが、お客さまと接する機会は基本的にありません。目の前のお客さまを笑顔にすることは、スーパーなど小売業の大きなやりがいです。原点に立ち返る意味で、ぜひチャレンジしたいです。バイヤーの経験を活かして、地域のみなさまに愛されるお店づくりに貢献できたらと考えています。

地域の方々に喜ばれる店づくりを推進するために、成長し続ける

2020年入社
営業本部 営業コーディネーター部 マネージャー(前職:スーパーマーケット)

入社の決め手

同業他社から転職。規模の大きさが成長につながると確信

前職もスーパーマーケットの社員で、15年勤務していました。チーフを経て店長や部長職を経験しましたが、より自分の力を発揮できる職場に転職したいと考え、転職活動をスタートしました。

入社の決め手は、東海エリアでも最大手のスーパーという規模の大きさです。前職の数十倍の規模で、新しい店舗の出店にも積極的なため、いろいろなポジションに挑戦でき、自身の成長につながると考えました。

選考過程で触れた、お客さまだけではなく地域住民や従業員など「人」を大切にするという考えに感銘を受けたのも大きいです。前職がトップダウンの会社だったので、全く異なる風通しの良い社風に惹かれました。

入社後も、人を大切にする会社だという印象は変わりません。合併をしながら成長してきた会社ということもあり、私のような中途採用の社員と新卒からずっと働いている社員との間に壁はなく、フラットな関係性です。お互いに尊重し合い、より良い店舗づくりに向けて仕事ができています。

仕事の魅力

新店舗が次々オープン。地域に喜ばれる店づくりに携わるやりがい

営業本部長の方針に基づき、店舗運営や各エリア・各店舗の売上達成をサポートするのが主な仕事です。

マックスバリュ東海では、年間4〜6店舗ペースで新店をオープンしています。前職では15年間で新規店舗のオープンが2店舗だけだったので、転職してからはハイペースで経験値を積めています。また、新店舗に来店したお客さまから「ここにお店をつくってくれてありがとう」といった言葉をかけていただけるのも嬉しいです。新店舗のオープンやリニューアルを積極的にできる、体力のある会社に転職して良かったです。

地域に根ざした店舗づくりも、当社の魅力です。会社全体で「じもの」と呼ばれる地元の生産者が携わった商品を販売し、地域活性化につなげる取り組みをしています。店長やエリアを担当する運営部が協力し、じものや地域の方が喜ぶサービスをリサーチしたうえでコンセプトを立て、私たち営業部が実現に向けサポートしています。

今後の目標

学べる環境を活かし、部署を統括するポジションへ

今後の目標は、部長職など部署を統括できるポジションにキャリアアップすることです。今いる営業部でさらに経験を積むのはもちろん、他部署の業務について理解を深める必要があります。自分が考えた施策で、会社をより良くできるようになりたいです。

店長になった時のために、もっと自己研鑽しなければいけないと感じています。特に勉強が必要なのは、会計関連です。前職は、規模が小さかったこともあり、店長が簿記や損益計算書の知識を持っていなくても問題ありませんでした。しかし、マックスバリュ東海では、店長がいわば経営者として、当たり前のように人件費や仕入れなどの会計を把握しています。

会社が教育ツールや研修制度といった学べる環境を整えてくれているので、上手く活用してスキルアップしていきたいです。前職ではスキルアップは勤務時間外や休日にするものでしたが、今は業務の一環という扱いです。ワークライフバランスを大切にしながら、成長できるのは、当社の大きな魅力です。