決め手はアットホームな空気感。
自分の居場所を見つけられた気がした

地元企業であること。総合職として幅広いフィールドで活躍できるチャンスがあること。そして、女性としての将来的なライフイベントを経験しても長く働けること。これらの条件を軸に就職活動を行い、最も魅力的だったのがマックスバリュ東海でした。決め手はアットホームな空気感。実は他の企業からも内定をいただいたのですが、選考を通じて最も自分らしさを出せたのが当社でした。
入社後は、カップ麺や調味料などの加工食品、お菓子、飲料、お酒などを取り扱うグロサリー部門に配属。現在はJチーフとして売場全体を管理しています。もともと総合職希望で、精力的に働きたいと思っていた私。発注商品や個数など、スピード感と裁量を持って仕事を進めていける点に仕事のやりがいと面白さを感じています。

経験とデータを頼りに、
少しだけ先の未来を予測していく

数ある部門の中でも、圧倒的な取扱商品数を誇るのがグロサリー部門。とりわけ太閤店は売上規模が大きく、商品数はゆうに1000点を超えます。そのため発注業務を含む商品管理は、この仕事のミソとも呼べる重要なポイント。どの商品がどの程度残っているのか、日々の売上と照らし合わせながら発注量をコントロールし、適正在庫を確保する必要があります。その中でも、新商品の発注業務は部門責任者としての力量が問われるところ。過去の販売データがないので、今までの経験則を頼りに予測を立てていくのですが、それがピタリと当たった時の喜びはとても大きいものがあります。
最近は、スキルアップのために会社の教育制度を利用して、デジタルマーケティングの勉強にも励んでいます。この学びを生かし、将来は店舗を支える側としての活躍も見据えています。