第1回に引き続き、よく質問に挙がる「レシピに書いてある用語が分からない…」というお悩みに向け、お料理ビギナーさんでも挑戦しやすいように、よく使う野菜の切り方を動画付きでご紹介します。 💡
今回は利用頻度の高い野菜から、【キャベツ・トマト・ピーマン】の切り方をピックアップします。切り方を覚えていろいろなレシピで使ってみましょう。さらに、切り方の名前を知っていると、料理へのハードルも下がって一石二鳥です。 🙂
切り方とポイントをチェック☟
【キャベツの切り方4選】
ちぎり方
手で食べやすい大きさにちぎる方法は、最も簡単でお子さんにもお任せできます。
包丁で切るより断面が自然になり、味がなじみやすいのが特徴です。
シャキッとした食感を楽しみたい時にオススメ! 🙂
オススメ料理:やみつきキャベツ、浅漬けなど
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ざく切り
包丁で大きめにざくざくと切る方法で、葉物野菜によく使われます。
手でちぎる場合と似た仕上がりですが、大きさを均一に揃えることができます。
加熱しても食感が残り、甘みを感じやすくなります。
オススメ料理:野菜炒め、鍋料理など
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千切り
外葉を使う場合
外葉はやや硬めなため、繊維を断つように細く切るのがポイントです。
ふんわり軽く仕上がり、揚げ物の付け合わせにピッタリです。
外葉に付いている芯は細かく刻めば食べられます。
オススメ料理:コールスロー、揚げ物の付け合わせ
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千切り 内側の1/4個を使う場合
内側の葉はやわらかく水分が多いため、繊維に沿って切るとシャキッと感が残ります。
1~2mm幅くらいを目安に細長く均一に切ると見栄えがよくなります。
「細くて長い繊維」の意味から繊切り(せんぎり)と表現されることもあります。
オススメ料理:お好み焼き、サンドイッチの具材など
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【トマトの切り方4選】
くし切り
「くし」とは髪の毛をとかす櫛(くし)の形からきていると考えられています。
くし切りはその形に似せた切り方で、加熱した後も形が残りやすいです。
トマトのくし切りは、切ってそのまま料理の付け合わせにすることもできます。
オススメ料理:サラダ、付け合わせなど
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ざく切り
大きめに、少し大胆に切る方法です。
トマトのざく切りは果汁がほどよく出るため、料理になじみやすくなります。
スープや炒め物に加えると、トマトのうま味と酸味が全体に広がります。
オススメ料理:トマト煮込み、トマたま炒めなど
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角切り
立方体に切る方法で形が均一に仕上がるため、和え物やソース作りにも便利です。
形をきれいに保ちたい場合は、熟れ過ぎていないトマトを選びましょう。
オススメ料理:サルサソース、チョップドサラダなど
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輪切り
断面が美しく、盛り付けのアクセントになります。
切ってそのまま提供できるスピードメニュー「トマトスライス」としても活躍します。
加熱する場合も火がすぐ通るため、時短にも◎
オススメ料理:ハンバーガー、カプレーゼなど
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【ピーマンの切り方4選】
乱切り
一見不揃いに見えますが、大きさを揃えると火の通りが均一になります。
加熱すると程よくやわらかくなるため、味のなじみもよいです。
彩りや食感のアクセントを出したい場合にも使える切り方です。
オススメ料理:酢豚、回鍋肉など
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細切り
ピーマンの細切りは繊維に沿って切ると、苦みがやわらぎ食べやすくなります。
火の通りも早く、短時間で炒める料理に向いています。
シャキシャキ感を楽しみたい料理にピッタリ!
オススメ料理:青椒肉絲、炒め物など
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みじん切り
加熱すると旨みが全体に 混ざりやすいです。
他の食材ともよくなじむため、
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輪切り
リング状にする方法で、彩りがよく、見た目もかわいらしく仕上がります。
繊維を横断する形になるため、やわらかく仕上がります。
オススメ料理:サラダ、ピザなど
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【最初に揃える包丁はどれ?】
これからお料理を始めるお料理ビギナーさんにとって、「どの包丁を揃えればよいの?」はよくある疑問です。今回は最初に揃える基本の包丁と、その使い分けのポイントをご紹介します。
ポピュラーな包丁の種類
三徳包丁
日本の家庭で最も一般的な包丁です。肉、魚、野菜の3つの素材を1本で扱えるため、その名がついたとも言われています。お料理ビギナーさんに最初にゲットして欲しい包丁です。やわらかいパンやサンドイッチなどを切るのには向いていないため、要注意です。
ペティナイフ
小さな野菜や果物、細かい切り方に便利な小型包丁です。軽量で小回りが利くため、飾り切りなどにも活躍し、皮むきや小さな食材のカットにも向いています。完熟トマトを切る時にも便利です。
三徳包丁+ペティナイフは王道の組み合わせです。お料理ビギナーさんはまずはこの2本を揃えると安心です。慣れてきたら用途に合わせて道具を増やしていきましょう。ピーラーやフードプロセッサーなどの便利アイテムを取り入れるのもオススメです。
また、切れない包丁で切ると野菜の繊維が潰れ、やわらかくなりすぎることがあります。よく研がれた包丁なら繊維をきれいに断てるため、シャキッとした食感をしっかり残せます。料理は道具が大事。よく手入れした包丁で切ると、簡単にきれいに切れるため、料理がより楽しくなります。この機会に、持っている包丁や便利アイテム、手入れ方法にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

















