マックスバリュ東海の
サステナビリティ基本方針
(価値創造ストーリー)

想いをつなぎ、一途に「かたち」に。
マックスバリュ東海は、
「笑顔」と
「元気」、「幸せ」あふれる地域を
共創します。

私たちは、2030年、そしてその先の2050年を
見据えた価値創造ストーリーを策定しました。
ここには、これまでも、これからもずっと、地域
とつながり、地域とともにあゆみ、
事業を通じて
豊かで幸せな暮らしの実現と地域づくりに貢献し
続ける存在でありたい、
という想いを込めました。

この想いを形にするために、企業理念、行動指針
に基づき、ブランドメッセージである、
『想いを
形に、「おいしい」でつながる。』を体現し続け
ます。

サスティナビリティの
マテリアリティ(重要課題)


  • 笑顔」と「元気」、「幸せ
    あふれる地域の共創

  • もったいないゼロ社会
    の実現

  • 地域の「おいしい」「ありがとう
    創造への挑戦

  • 私に「うれしい
    店づくり

  • やりたい」「ありたい
    を応援する組織づくり

  • 地域や人との「つながり」を広げ
    深めるデジタルとの共存

事業を通じて解決したい社会・環境の重要課題(マテリアリティ)を特定しました。
これは、経営、従業員が自分の想いを伝えあい、わかちあい、
「持続可能な地域(社会)の実現」のために何をすべきかを考え抜いて導き出したものです。

私たちマックスバリュ東海は、これらの解決を通じて、「持続可能な地域(社会)の実現」に貢献し続けます。

マテリアリティの特定プロセス

マテリアリティは、国際的なガイドライン等のほか、世界経済フォーラムグローバルリスク報告書や当社の事業展開地域における課題等から集約した社会課題について、社会にとっての機会・リスク、当社にとっての機会・リスクの観点で、経営に限らず、コミュニティ(パート)社員を含む従業員の評価も行った上で、特定いたしました。

01. 検討課題の特定
国際的なガイドライン等(SDGs、SASBスタンダード、SASB業種別マテリアリティマップ、GRIスタンダード、ISO26000)のほか、世界経済フォーラムグローバルリスク報告書や当社の事業展開地域における課題等から集約した約500程度の社会課題をプロジェクトチームがグルーピングを行い、検討対象とする119項目を選定しました。ここから社会にとっての機会・リスク、当社にとっての機会・リスクの観点から評価を行い14の検討課題を抽出いたしました。
02. 役員・従業員による評価
社外取締役を含む役員、コミュニティ(パート)社員を含む従業員それぞれの視点から、抽出された各検討課題について、社会にとっての機会・リスク、当社にとっての機会・リスクの評価を行いました(役員は個別ディスカッションの形式、従業員はアンケートや座談会の形式で評価を把握)。
03. マテリアリティの特定
役員・従業員による評価を踏まえ、6つを当社が取り組むべきマテリアリティ(案)として決定、取締役会での議論を経て当社のマテリアリティとして特定いたしました。

なお、全社的なリスクについては、リスクマネジメント委員会を設置し、当社グループに影響を及ぼす可能性のあるリスクを網羅的に把握する体制を構築しております。サステナビリティに関する評価・管理等は、効率的かつ機動的な取組み促進の観点から、執行役員会(あるいはリスクマネジメント委員会)にて行う体制としております。

KGI

地域に生まれた「ありがとう」の総量

マックスバリュ東海は、
地域とのつながりを通じて、「ありがとう」を生みだし続けます。

私たちは、事業を通じた日々の関わりあいの中におけるつながりの一つひとつから「ありがとう」が生まれるものと考えます。
そして、この「ありがとう」の総量の追求により、「笑顔」と「元気」、「幸せ」あふれる地域の共創に貢献し続けます。

「ありがとう」の総量:お客さま、従業員、お取引先さま、株主さまとのつながりの一つひとつから「ありがとう」が生まれるものと仮定し、この総量を独自基準で集計するもの

KGI・KPIツリー

KGI・KPIツリー図

サステナビリティ推進体制

サステナビリティ推進体制図
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