お知らせ

浜松市とコラボ!野菜摂取量アップレシピをご紹介

静岡県浜松市が健康づくりのために取り組む「健康はままつ21」の分野別の施策において、「栄養・食生活」の分野では、①食を通じた健康づくり、②食に関する環境づくり、③豊かな食と食の大切さの推進の3つが挙げられています。マックスバリュ東海はこの度、夏野菜を用いて浜松市とともにレシピを作成しました。

今回は野菜の食物繊維による血糖値・コレステロール値の上昇抑制に着目しました。食物繊維を摂取すると、血糖値の上昇を穏やかにする効果が期待できます。また、満腹感が得られやすいため、食べ過ぎ防止にも繋がり、肥満や糖尿病などの生活習慣病の予防効果も期待できます。また、厚生労働省では生活習慣病を予防し、健康な生活を維持するとして、大人が1日に必要な野菜の目標量を350g、料理にすると小鉢5皿(1皿70g)を目安としています。今回はシーズンに合わせ、夏野菜を代表してきゅうり・なす・モロヘイヤを使い、野菜摂取量アップを目指します。

浜松市では、2025年8月〜9月は、『2025ベジアップ推進月間』として、野菜摂取を推進しています!

詳しくはこちら

 

マックスバリュ東海はこの度、夏野菜を用いて浜松市とともにレシピを作成しました!!

 

 

今回は野菜の食物繊維による血糖値・コレステロール値の上昇抑制に着目しました。

食物繊維を摂取すると、血糖値の上昇を穏やかにする効果が期待できます。

また、満腹感が得られやすいため、食べ過ぎ防止にも繋がり、肥満や糖尿病などの生活習慣病の予防効果も期待できます。

また、厚生労働省では生活習慣病を予防し、健康な生活を維持するとして、大人が1日に必要な野菜の目標量を350g、料理にすると小鉢5皿(1皿70g)を目安としています。

今回はシーズンに合わせ、夏野菜を代表してきゅうり・なす・モロヘイヤを使い、野菜摂取量アップを目指します。

 

レシピはこちらからチェック☟

 

 

【きゅうりを使ったレシピ】

彩り野菜と鶏そぼろのシャキシャキ混ぜごはん

 

ごはんにきゅうりとコーン缶を混ぜるスタイルで、自然と野菜が摂れます。

彩りがよいのもうれしい!

野菜が1人分で約60g摂れる主食メニューです。

 

★ポイント

・きゅうりのシャキシャキした歯応えが、食感のアクセントになっています。

・きゅうりは水分が豊富で、さっぱり食べやすい夏の定番野菜です。

・しっかり味がついているため、お弁当にもオススメです。

レシピ詳細はこちら

 

 

【なすを使ったレシピ】

なすとブロッコリーのガーリック炒め

 

炒め物によく合うなすを噛み応えがあるブロッコリーと炒め、

満足感を得やすいように仕上げました。

野菜が1人分で約120g摂れる主菜メニューです。

 

★ポイント

・なすは炒めるとやわらかくなりますが、大きめに切ることで咀嚼数アップに!

・炒めることでなすのかさがグッと減るため、量を食べるのにも適しています。

・ブロッコリーは噛み応えがあって満腹感を得やすいため、食べ過ぎ防止にも効果的です。

レシピ詳細はこちら

 

 

【モロヘイヤを使ったレシピ】

モロヘイヤとささみのネバネバ和え

 

低脂肪なささみ×ネバネバ野菜の組み合わせで、

さっぱりかつ食べごたえもあり、暑い時期に元気をくれそうな一品に!

野菜が1人分で約50g摂れる副菜メニューです。

 

★ポイント

・高たんぱく・低脂質のささみと一緒に野菜が摂れるため、スポーツやトレーニングを行っている方にもピッタリ!

・夏野菜の中でもモロヘイヤの食物繊維量はトップレベルです。

・食物繊維の効果にプラスしてモロヘイヤの粘り成分にも整腸作用が期待できます。

レシピ詳細はこちら

 

 

1日の中で組み合わせて食べることで、230gの野菜が摂れる!

この3品(主食+主菜+副菜)を一緒に食べれば、1回の食事の1人分で約230gの野菜が摂れます。この量は1日に必要とされる野菜摂取量(350g)の半分以上に相当します。

「ちょっと野菜が足りていないかも…」と感じたら、このレシピを食事に取り入れてみるのもよいですね!

 

 

 

野菜摂取量を増やす工夫

野菜をたっぷり摂ることは体の調子を整えるだけでなく、毎日の食事を彩り豊かにしてくれます。

特別なことをしなくても、いつもの食事に野菜を加えるだけでも野菜摂取量が増えます。次のような工夫で野菜を摂るのも効果的です。

 

■ 主食に混ぜる

ごはんや麺類を混ぜごはんやチャーハン、焼きそばなどにし、主食に野菜を加えると、自然に摂取量が増えます。彩りもよくなり、食感も楽しめます。

 

■ 主菜に組み合わせる

肉や魚がメインの主菜に、野菜を添えるなどして取り入れると、主菜がよりバランスのよい一皿になります。

 

■ 副菜をプラス

温野菜や和え物など、ちょい足し感覚で1品追加しましょう。難しいものでなくとも、たとえばきゅうり、トマトなどは切って味つけするだけでもOKです。

 

 

たくさん野菜を摂るのは難しそうと感じていた方も上記のような工夫であれば、簡単に挑戦できそうですね。

今回紹介したレシピなどもきっかけにし、まずは一品から、今日の一食から野菜習慣を始めてみませんか?

 

 

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