今回はお弁当作りのポイントをご紹介します!
夏場は高温多湿で細菌が増えやすくなり、食中毒に注意が必要です。
食中毒予防の3原則は『菌をつけない』、『菌を増やさない』、『菌をやっつける』です。この3つを徹底しましょう!
お弁当作りの基本
【基本その1】
ごはんやおかずは冷ましてから詰めて、夏場は水分の多い料理は控えるようにしましょう!水分が付着するとお弁当の中に細菌が繁殖しやすくなりますので注意が必要です。
また、詰めるときは食品同士がくっつかないようにバランやカップで仕切るようにしましょう。
【基本その2】
殺菌効果のあるお酢、生姜、梅、大葉を活用すると効果的です。
梅干しをごはんにのせるとその部分しか効果が出ないので混ぜ合わせるのがおすすめです!
【基本その3】
お弁当に彩りを添えるプチトマト、細菌がついている可能性があるのでヘタは取るようにしましょう!夏場は生野菜や果物は控えましょう。
詰め方のコツ
ごはん→おかず(メイン)→おかず(副菜)の順に詰め、ポイントはおかずが動かないよう隙間を埋めることです。また、赤・黄・緑の3色を意識して入れると彩りが良くなります!
オススメレシピ
最後に、簡単に出来るお弁当レシピをご紹介!いくつかピックアップしていますので、お好きなレシピを作ってみてくださいね。レシピ内容は下のボタンをクリックしてご確認ください!