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ごま油が和食に合う!?プロも愛用の『マルホン胡麻油』。驚きの活用方を紹介!

ごま油が和食に合う!?プロも愛用の『マルホン胡麻油』。驚きの活用法を紹介!

ごま油を使った料理といえば、中華風の炒め物をイメージする方が多いのではないでしょうか?2019年7月に開催したお料理教室では、そんなイメージを覆す、驚きのごま油活用方法をお伝えしました。

 

使うのは『マルホン胡麻油』の人気商品。上品でやさしい香りと、和食にも合うすっきりとした味わいの「太香胡麻油」(画像左)と、生搾りでごま油特有の香りがなく、素材を活かすコクと旨みの「太白胡麻油」(画像右)。いずれも圧力だけでごまをぎゅっと搾る圧力製法で丁寧に作られています。

 

 

オールマイティに料理のおいしさを引き出す『マルホン胡麻油』の商品は、中華に限らず和食・洋食・製菓・製パンと幅広い用途で、その道のプロに選ばれている、言わば“プロのお墨付き”なんです。

 

そんな上質なごま油を贅沢に使って作ったのは、ほんのりごま香る本格的な江戸前天ぷら!「ごま油×和食」という未知の組み合わせに、参加した皆さんの反応は…?

家庭でも失敗しにくいちょっとしたコツもご紹介します!

 

「江戸前天ぷら」のレシピ

 

【材料】

・全卵・・・・1個分

・冷水・・・・300ml

・ 薄力粉 ・・150gもしくは300ml

(卵水と同量の体積)

 

ネタ

・茄子  ・ズッキーニ・ピーマン

・かぼちゃ・しいたけ ・大葉

・アスパラ・舞茸   ・海老

・ホタテ

それぞれお好みの量を用意

 

揚げ油

・太白胡麻油・・・・・・・・適量

・太香胡麻油・・・・・・・・適量

※どちらか1種でも可。太香胡麻油を使用した場合は、胡麻油の香りが感じられます。ブレンドする場合は、太白胡麻油と太香胡麻油の比率は5:1がおすすめです。

 

 

【作り方】

  • 卵液を作る。冷水300mlと全卵1個を泡立て器でかき混ぜて泡立て、泡はすくって捨てる。
  • 衣を用意する。①の卵液に同割のふるった薄力粉を入れ、泡立て器を寝かせて8の字に優しく数回混ぜる。ダマが残る程度を目安にし、混ざりきらない粉は泡立て器で軽く叩いてなじませる。
  • 鍋の油に火をつけて、170℃~175℃くらいまで熱する。温度計がない場合、衣を油に落とし、沈んでからゆっくりと浮いてくる温度が目安。
  • 揚げネタの水分をペーパーなどで拭き取り、切った食材に薄く薄力粉をまぶす。その後衣にさっとくぐらせて揚げる。天ぷら鍋のほか、フライパンでの揚げ焼きも可能です。
  • 揚げた食材から出てくる泡が小さくなったら、揚げあがりの合図。

 

【上手に揚げるポイント】

・卵液には冷蔵庫で冷やしたお水を使うのがおすすめ。水の温度が高いと、薄力粉に含まれるグルテンが衣を分厚くしていまいます。

 

・衣はかき混ぜすぎず、ダマを残して液状になる程度にする事がポイント。かき混ぜすぎてしまうとグルテンが発生し、揚げた時に分厚く重たい衣になってしまいます。

 

・揚げ油を熱しすぎると、衣が油に沈まず油に触れた瞬間に天かす状にばらけてしまいます。

 

・揚げる前に薄く薄力粉をまぶすことで、衣が剥がれにくくなります。

 

和食にもあう「ごま油」に、驚きの声!

江戸前天ぷらに挑戦した参加者の皆さんからは、「太香胡麻油の香りが上品で優しく和食にぴったり!」「ごま油の香りが立っていて贅沢な天ぷらだった」など、ごまが上品に香る「太香胡麻油」を使った揚げ油が特に高評価。また、香りのない「太白胡麻油」の活用方法も知ることができ、「ごま油のレシピが広がりそう!」といった声もあがりました。

 

「目からウロコ」のごま油を使った本格江戸前天ぷら。皆さんも、ご家庭で試してみてくださいね!

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