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和洋中いろんな料理に大活躍の「ひき肉」を食べよう!

動画で配信中♪コツを分かりやすくまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!ご家庭でお店のような肉汁溢れる「ジューシーハンバーグ」がおいしくいただけます!

レシピ動画は下のボタンをクリックするとご覧いただけます。

経済的で切る手間もなく、忙しい時にはもってこいのお肉と言えば「ひき肉」!ひき肉のことをもっと知ると、作る楽しさ・おいしさが倍増しますよ。お店で出てくるような「絶品ジューシーハンバーグ」の作り方もご紹介します。

 

ひき肉はどこの部位を使っているの?

かたくて調理に向かない部位や、成形するときに出た切れ端などを合わせて挽いて作られるのが「ひき肉」のため、お店によって使う部位や配合は様々です。適度な脂身を加えてコク・なめらかさをプラスすることもよくあります。

 

合いびき肉の割合

市販の合いびき肉は牛6:豚4の割合で売られていることが多いです。これは、牛ひき肉・豚ひき肉のそれぞれの特徴を生かした配合となります。

・牛ひき肉:旨みが強く、弾力がある。

・豚ひき肉:脂の融点が低く甘みがあり、やわらかくジューシー。

 

→牛ひき肉の旨みを中心としながら、豚ひき肉のなめらかさ・まろやかさが加わり、

旨み・口当たりのバランスが良くなります。

 

牛ひき肉・豚ひき肉を購入して、いろいろな割合で作ってみると、仕上がりがそれぞれ異なります。

 

使い切れない場合は冷凍保存!

ひき肉は空気に触れる面が多く傷みやすいので、使い切れない時はすぐ冷凍しましょう!

<生のまま>

・ラップで小分けにして包み、保存袋に入れる

※なるべく平たくすると解凍しやすさ◎

→半解凍してから、調理に使うとドリップが出にくくなります♪

・ラップを敷いたバットに広げて凍らせたら、保存袋に移し替える

→パラパラなので、少量ずつ凍ったまま使えて便利!

<加熱してから>

・味付けそぼろにしてからラップで小分けにして包み、保存袋に入れる

※凍ったままでもパラパラ崩れるので、料理のチョイ足しにも!

 

「ジューシーハンバーグ」を作るポイント

①冷やしながら塩を入れて練る

→手の温度で油が溶け出してしまうのを防ぎます。また、塩の効果で肉の脂肪分が乳化し、脂と肉汁を逃さなくなります。

 

②手に油をつけて成形する

→ハンバーグの表面が滑らかになり、焼いた時に割れるのを防ぎます。

※割れると、そこから肉汁が流出してしまいます。

 

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