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フードロス削減レシピ ~フルーツ編~のご紹介

フルーツは甘みやみずみずしさが魅力で、お子さんから大人まで世代問わず人気な食材です。

しかし、魅力的なフルーツであっても、皮の部分は全て捨ててしまうという方も多いのではないでしょうか。

実はスイーツの種類や調理方法によっては、皮もうまく調理に使うことができる場合もあります。

今回は、「フードロス削減レシピ~フルーツ編~」として、皮ごと使うレシピや余った皮を活用するレシピをご提案します。

 

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キウイと小松菜のスムージー

 

実はキウイは皮ごと食べられるフルーツです。

皮ごとスムージーにすることで抵抗なくいただけます。

 

★ポイント

・ミキサーで攪拌するだけなので5分で作れます。

・キウイは食物繊維が含まれるため、皮ごと使用することで、食物繊維の摂取量がUPします。

 

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フローズンヨーグルト

 

冷凍フルーツは好きな時に食べられるため、とっても便利!

今回は皮ごと食べられる冷凍ミックスベリーを使ってみました。

 

★ポイント

・特別な調理道具なしで作れる冷たいスイーツは夏にピッタリ!

・冷凍のリンゴ、ナシなどお好みのフルーツを使ってもおいしくいただけます。

 

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フルーツシロップ

 

 

普段は捨ててしまいがちな皮の部分もうまく活用すれば、オリジナルシロップのでき上がり♪

瓶に入れて作るため、保存期間も長めです。

 

★ポイント

・レシピではオレンジ1個分程度から取れる皮で作りましたが、皮の分量に合わせてお好きな量で作れます。

・オレンジの種類を変えて作ってみたり、ブレンドしてみても違いが楽しめます。

 

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サングリア

 

サングリアとは、ワインにフルーツなどを加えたスペインでよく飲まれているドリンクです。

アルコールが飲めない方やお子さんは、濃いめのぶどうジュースで作ってもOKです。

 

★ポイント

・大きめのデカンタなどに作って、おうちパーティで出せばパーティー上級者に?!

・お好みでシナモンス、クローブ、カルダモンなどのスパイスをひとふりすると、本格的な味に仕上がります。

 

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フルーツの摂取推奨量とメリット、デメリット

フルーツには、体によい影響を与えてくれる可能性がたくさんあります!

摂取推奨量も1日約200gと、結構たくさん食べられるのもうれしいポイントです。

この200gは、りんごなら1個程度、バナナなら2本程度、いちごなら12粒程度、

キウイなら2個程度です。

ただし、たくさん食べればよいというわけではなく、知っておくともっとフルーツと

うまくお付き合いできるメリットとデメリットがあるため、いくつかご紹介していきます。

 

【メリット】

ビタミンとミネラルが豊富:特にビタミンC、カリウムなどが多く含まれているフルーツが多く、バランスのよい食生活のためにも摂取しやすいです。

消化促進: フルーツの食物繊維は消化を助け、腸の健康を保つ役割があります。

特に食物繊維は、いろいろな種類のフルーツに含まれています。

水分補給: フルーツには水分が豊富に含まれているため、水分補給にも効果的です。

 

【デメリット】

糖分の高さ: フルーツには天然の果糖が含まれているため、糖分が比較的高めです。

果物ジュースやドライフルーツは糖分濃度が高くなる場合があるため、過剰な摂取には注意しましょう。

アレルギー反応: オレンジ、キウイ、もも、りんごなど一部のフルーツに対して、アレルギー反応が出る人もいます。初めて食べる場合は特に注意が必要です。

 

彩りのよいフルーツは、食卓に華やかさをプラスしてくれます。

今回ご紹介した「フードロス削減レシピ~フルーツ編~」を活用して、皮まで使い切りながらフルーツの摂取を意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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