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第2回お料理ビギナーの挑戦!「たまご編」をご紹介

たまご料理は身近な食材で手軽に作れ、栄養価も高いため、お料理ビギナーが毎日の食事に取り入れやすいのが魅力です。

シンプルな料理も多く、何を作るか迷ったときにもオススメです。

たまご料理を練習することで、火加減や手際といった料理の基本スキルが自然と身につきます。

今回は、そんなたまご料理の中から、定番で覚えておきたい「ゆでたまご」「スクランブルエッグ」「たまご焼き」の作り方を紹介します。

まずは一品ずつマスターしましょう。

 

レシピはこちらからチェック☟

 

 

基本のゆでたまご

 

ゆでたまごはそのままでも一品として成り立ち、トッピングとしても料理に使えます。

レシピではお湯から11分加熱してやや固ゆでにしています。

加熱時間で仕上がりが変わるため、作るのに慣れたら加熱時間を調整し、好みのゆで加減にするのもよいですね。

 

★ポイント

・そのまま食べる場合は、軽く塩や黒こしょうを振って食べるのが王道です。

・トッピングとして使う際は輪切りや縦半分に切ります。サラダや麺類などに加えることで、華やかさとたんぱく質を同時にプラスすることができます。

レシピ詳細はこちら

 

 

基本のふわふわスクランブルエッグ

 

スクランブルエッグは形を整える技術は必要ないため、挑戦しやすいメニューです。

たまごに調味料を加え、軽くかき混ぜながら加熱するスクランブルエッグは、

柔らかさを残すための「弱火」と「余熱」の使い方が火加減の練習にもピッタリです。

 

★ポイント

・テフロン加工など熱伝導のよいフライパンを使うと、均一に熱が伝わって作りやすいです。

・余熱で仕上げることでふわふわになります♪

レシピ詳細はこちら

 

 

基本のたまご焼き

 

お弁当からおつまみまで大活躍の、うまく作れたらうれしい定番メニューです。

たまご焼きはたまごをしっかり溶きほぐし、油を馴染ませたフライパンで少しずつ焼き、

複数回に分けて焼くことでフライパンの扱い方を学べます。

 

★ポイント

・たまご焼きの成形がうまくいかなかったときは、ペーパーや巻きすで包んで形を整えると、後からでもきれいな仕上がりに修正できます。

・慣れてきたら、中にねぎや明太子を入れて作るとバリエーションが広がります。。

レシピ詳細はこちら

 

 

 

【ゆで時間の違いで変わる半熟・固ゆでの目安】

ゆでたまごは、ゆで時間をほんの少し変えるだけで、仕上がりが大きく変わります。

とろりと黄身が流れる半熟から、しっかり固まった固ゆでまで、自分の好みに合わせて楽しめるのが魅力です。

ゆで加減は、沸騰したお湯からゆでるか、水からゆでるかでも違いがあります。

沸騰したお湯からゆでる方法は、ゆで時間を正確にカウントできるため、仕上がりの調整がしやすくて時短にもなります。

一方、水からゆでる方法は、ゆっくり温度が上がることで殻が割れにくく、火の通りが均一になりやすいのが特徴です。

ゆで加減を調整したいときには、「沸騰したお湯からゆでる方法」がオススメです。

ゆで時間はお好みに合わせて、次の目安を参考にしてみてください。

 

【沸騰したお湯からゆでる場合のゆで加減と時間の目安3パターン】

  • とろとろ半熟:6分

白身は固まり、黄身はとろりと流れる状態です。

カルボナーラなどのパスタにのせても◎とろとろの黄身がたまりません!

 

  • やや半熟:8分

黄身がやわらかく、中心に少ししっとり感が残ります。

ラーメンのトッピングや味つけたまごを作るときにもオススメです。

 

  • やや固ゆで:11分

黄身までしっかり固まり、ほくほくとした食感になります。

ほろほろで潰しやすく、サンドイッチやポテトサラダに最適です。

 

 

ゆで時間を数分変えるだけで、同じたまごでも違うおいしさが楽しめます。まずは一度、時間を調整していろいろなゆで加減にトライしてみませんか?

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