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紅白!ケチャップ&マヨネーズ お好きな味で仕上げましょう。

誰もが使ったことのある身近な調味料「ケチャップ」「マヨネーズ」は、どちらも料理の味つけを簡単にしてくれます。今回は「ケチャップで作るレシピ」「マヨネーズで作るレシピ」の定番レシピに加え、「意外な使い方レシピ」もご紹介します。

さらに、日本では「ケチャマヨ」でおなじみのオーロラソースにも注目です。フランス発祥の本来のオーロラソースは、ベシャメルソースとトマトで仕上げるソースです。今回は本格オーロラソースをケチャップで作り、手軽に1品仕上げるレシピも併せてご紹介します。この冬休みは身近な2つの調味料を軸に、ご家庭ならではの味の発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

レシピはこちらからチェック☟

 

【ケチャップで作るレシピ】

ポークチャップ🐖

 

 

ケチャップ料理の王道メニューをマスターしましょう!🍅

ケチャップにはトマト由来の旨み成分が含まれているため、

シンプルな味つけと合わせてもコクを出してくれます。

 

★ポイント

・ケチャップを加熱することで酸味が飛び、さらにコクのある味わいになります。

・ワンプレートに盛り付けてカフェ風メニューにしても♪

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【ケチャップの意外な使い方レシピ】

ケチャみそチキン

 

 

ケチャップとみそにはグルタミン酸、鶏肉にはイノシン酸という旨み成分が含まれています。

グルタミン酸×イノシン酸を掛け合わせると、相乗効果で旨みが増します。

料理に使いやすい組み合わせのため、覚えておくと便利です。

 

★ポイント

・漬け込む前に鶏肉にフォークで数ヵ所穴を開けると、より味が染み込みます。

・前日に漬け込みまでを作り置きしておけば、忙しい時に大助かり!

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【マヨネーズで作るレシピ】

チキンマヨの揚げ焼き

 

たまごの代わりにマヨネーズで衣をつけることで

衣に水分が少なくなり、カラッと揚がりやすくなります。

卵液が余らないため、フードロス削減に繋がって一石二鳥!

 

★ポイント

・お料理ビギナーでも作りやすく、漬け込みのたれはマヨネーズとしょうゆのみで作れます。

・揚げ焼きの温度は170℃程度がベストです。温度計がなくても、揚げ油の温度の目安は、菜箸を入れた時に先から泡が多く出てきたタイミングでOKです。

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【マヨネーズの意外な使い方レシピ】

おかかマヨ混ぜごはん

 

マヨネーズを加えるとごはん粒の表面が薄い油膜でマスキングされて

時間が経ってもパサつきにくくなります。

お弁当や軽食用のおにぎりにするのにもピッタリです。🍙

 

★ポイント

・ごはんに混ぜるだけで作れるため、ビギナーにもオススメです。🔰

・お好みで小ねぎや白ごまを散らしても、彩りや香りが豊かになります。

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【本格フランス風オーロラソースを使ったレシピ】

フランス風オーロラソースでポテトグラタン

 

トマトの代わりにケチャップを使い、本格的なオーロラソースが手軽に作れるレシピです。

ソースにはバターと牛乳が入っているため、日本のケチャマヨのオーロラソースよりもまろやかです。

フランス料理では、オーロラソースをグラタンの他にオムレツや蒸し料理などシンプルな料理に使うことが多いです。

 

★ポイント

・ベシャメルソースは小麦粉とバターを炒め合わせて作ります。フランス料理の基本のソースの1つで、レシピではシンプルに作れるようにアレンジしてあります。

・フランス風オーロラソースは、パスタソースとしてもお楽しみいただけます。

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【日本の食卓を支えてきた紅白の名脇役】

ケチャップとマヨネーズは、今やどこのご家庭の冷蔵庫にもある調味料ですが、どれくらいの時代に日本に登場したかご存知でしょうか。日本で国産トマトケチャップが登場したのは1908年で、食品メーカーのカゴメが製造を開始したのが始まりと言われています。一方、マヨネーズの日本での歴史は、1925年から「キユーピー マヨネーズ」として市販されたのが始まりと言われています。今ではケチャップもマヨネーズも、さまざまなメーカーやブランドの商品が出ており、好みに合わせて選べる種類が豊富になっています。

 

ケチャップもマヨネーズも、「保存しやすい」「量の調整がしやすい」「味が安定する」という家庭料理には理想的な条件を備えています。また、日本ではこの2本を混ぜた「ケチャマヨ」がオーロラソースとして親しまれています。ケチャップの酸味と甘み、マヨネーズのコクとまろやかさがバランスよく混ざり合うため、簡単なのにおいしい味つけが楽しめます。サラダやフライ料理など、多くのご家庭で活躍するようになりました。

 

100年以上の時を経て、トマトの赤とマヨネーズの白は、まさに食卓の「紅白カラー」いつもの料理を手軽においしくしてくれる、頼もしい名脇役です。今回のレシピをきっかけに、定番の使い方から少し意外な組み合わせまで、ぜひご家庭でも新しい味を発見してみてください。💡

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