初夏から夏にかけて旬を迎えるあじは、手頃な価格と扱いやすさで家庭でもよく食べられている魚です。お店で並んでいる「三枚おろし」が自分でできるようになると、魚をもっと手軽に調理できるようになります。丸一尾のあじが扱えるため、自分で釣った魚を三枚におろす、なんてこともできるようになります。特にあじは、ビギナーが三枚おろしを習得するのにも挑戦しやすい魚です。
今回は動画でおろし方をご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。 🙂
また、三枚におろしたあじは、そのまま焼くだけでなく、さまざまな料理に活用できるため、今回は手軽に作れるレシピも併せてご紹介します!💡
【あじの三枚おろし】
「三枚おろし」というのは、魚の中骨を中心に、左と右の身と骨の3つに切り分ける下処理のことを指します。
頭と内臓を取り除いたあと、骨に沿って包丁を入れて3つのパーツに分けていきます。
動画はこちらから☜
★ポイント
・さばく前に流水でよく洗いましょう。魚介類に付着している細菌の腸炎ビブリオは、水道水で洗うことで付着している量を減らすことができます。
・骨抜きがない場合はピンセットを使ってもOKです。身が崩れやすいため、慎重に作業しましょう。
・あじは三枚おろしの練習に1番適しています。習得したら、さばや鯛のほか、大きめのいわしやきすにも挑戦できるようになります。
【三枚におろしたあじで料理に挑戦!】
三枚におろしたあじを使って王道のレシピに挑戦してみましょう。
あじの南蛮漬け
三枚におろしたあじを使った定番料理の南蛮漬け作りに挑戦してみませんか。
香ばしく揚げ焼きしたあじをサッと南蛮酢にくぐらせて♪
★ポイント
・揚げ焼き仕立てのあじを熱いうちに南蛮酢に漬けて味をよくなじませます。
・冷やして食べても◎冷蔵庫保管で1~2日持ちます。調理後は早めに食べ切りましょう。
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あじのムニエル
洋食の献立にしたい時はムニエルがオススメです。 🙂
ムニエルとは魚や肉に小麦粉を薄くまぶして、バターで焼くフランス料理の調理法のことです。
★ポイント
・小麦粉はつけ過ぎると重たい食感になるため、薄くまぶして余分な粉ははたいて落としましょう。
・あじの水気が多いと、ベチャッとした仕上がりになります。焼く前に水分をよく拭き取るのが◎
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【三枚におろしたあとの“あら”も再利用!】
中骨も捨てずに料理に使えば、おいしいだしが取れます。 🙂
あじのあら汁
自分で三枚におろしたあじを余すことなく料理に使ってみるのはいかがですか。
「あら」からだしがよく出るため、深みのある汁物に!💡
★ポイント
・骨の間に残った血や汚れを丁寧に取り除きましょう。 🙂
・あじのあら周りの身は食べられます。
・あらに熱湯をかけて冷水に取る下処理を施すと、特有のにおいが抑えられます。
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【よい“あじ”の見分け方とは】
あじはクセが少なく、ほどよい脂と旨みが特徴の魚です。旬の時期には脂のりがよくなり、ふっくらとした身とさっぱりとした後味のバランスが楽しめます。焼き物や揚げ物、和え物など幅広い料理に使いやすく、家庭の献立にも取り入れやすいです。下処理だけでなく、素材選びもおいしく味わうための大切なポイントです。ここでは、よいあじの見分け方をご紹介します。
★ポイント
・目が澄んでいて、黒目がはっきりしている
・全体が銀色に光り、ツヤがある
・身にハリがあり、触ると弾力がある
・えらが鮮やかな赤色をしている
目利きのポイントを知っておくことで、新鮮なあじを選びやすくなります。 🙂
よりおいしく味わうため、手に入れたら早めに下処理を行い、旬の味をしっかり楽しみましょう。 😎









