プラスチックは、とても便利な素材です。軽くて耐久性・密閉性共に優れており、成形しやすい特性から、様々な分野で私たちの生活に貢献しています。例えば、製品の軽量化や食品ロスの削減などが挙げられます。
一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化など環境側面で課題も多くあります。私たちはこれから益々、プラスチックの過剰な使用を抑制し、プラスチックと賢く付き合っていかなければならないでしょう。
当社では、使い捨てプラスチック削減の取り組みの一環として2007年より買物袋持参運動を実施しています。お客さまにお買い物の際、マイバッグやマイバスケットを繰り返しご利用いただくことで、使い捨てプラスチックの削減につながっています。
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【NEW】「2020年度『レジ袋収益金』」のご報告(三重県)
(更新日:2022年2月9日)
当社では、店頭で販売したレジ袋の収益金の一部(以下、レジ袋収益金)を当社店舗のある各自治体の環境保全に関する活動を行う基金やボランティア団体などに寄付しています。
三重県内店舗のレジ袋収益金は、「公益社団法人三重県緑化推進協会」の実施する「緑の募金」へ寄付し、森づくりや緑化活動の支援等にお役立ていただいております。
2020年度分は1,474,099円を寄付し、2022年1月13日に寄付金贈呈式を実施しました。
【寄付金額】
1,474,099円
【対象店舗】
46店舗(2021年2月時点 三重県内全店舗)
【集計期間】
2020年3月1日~2021年2月28日
<寄付金の活用事例>
ボランティア団体が行う森づくりイベント
<寄付金贈呈式>
2022年1月13日「寄付金贈呈式」
三重県林業会館(三重県津市)/
(左から、公益社団法人 三重県緑化推進協会 会長 川喜田 久様、
マックスバリュ東海株式会社 執行役員 営業本部 第一事業部長 藤本友也)
世界にひとつだけのマイバッグづくり
買物袋持参運動を知り、楽しんでいただくため、「世界にひとつだけのマイバッグづくり」のイベントを開催しています。帆布製の手提げ袋に布製クレヨンで好きな絵を描いていただきます。大好きな食べ物やお気に入りのキャラクターが描かれた、世界にひとつだけのマイバッグをお持ち帰りいただき、お買物のときなどに使っていただいています。