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日々の食卓にプラス!香りや風味を楽しめるごま活用レシピをご紹介

寒さが増してくる季節、家族みんながホッと温まる食卓は、元気の源になります。忙しい日々でも、簡単で栄養も摂れる料理があると嬉しいですね。そんなときに活躍するのが、身近な食材「ごま」です。「ごま」はカルシウムやセサミンを豊富に含み、小さな粒に栄養が詰まった食材です。カルシウムは骨や歯を丈夫にし、セサミンには抗酸化作用があり、体の調子を整える効果が期待できます。💡

また、「ごま」は使う量が少量でも香りを実感でき、毎日の食事に取り入れやすいのがポイントです。今回は、香りや風味を生かした「ごま」を使ったレシピをご紹介します。 🙂

レシピはこちらからチェック☟

 

ごまだれつくね

ふんわり柔らかいつくねに、香ばしいごまの風味をプラス!甘辛のたれが食欲をそそります。

つくねは丸めすぎず、軽くまとめるとふんわり仕上がります。

レシピではスプーン2本を使って成形しますが、お料理ビギナーは手で丸めてもOKです。👍

 

★ポイント

・つくねの外側は焼き色がつくように焼き、中は蒸し焼きで火を通すことで、外は香ばしく中はふわっと仕上がります。🍳

・つくねのつなぎはマヨネーズと片栗粉だけ!ひき肉がやわらかくまとまりやすくなります。

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手羽中の黒ごま焼き🐔

 

 

黒ごまの香ばしさが加わり、食欲アップ!プチプチとした食感がアクセントになります。

漬け込む工程を前日にやっておけば、次の日は焼くだけで1品完成です。 🙂

 

★ポイント

・鶏肉に切り込みを入れておくことで調味料がよくなじみます。お料理ビギナーはフォークで数か所穴を開けてから漬けても◎

・多めに作ってお弁当やおつまみにもするのもオススメです。 🙂 🍱

 

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ごまたま中華スープ

 

お店のようなふんわりとしたたまごスープをお家で作ってみましょう。

ごまを加えると香りがぐっと引き立ち、コクが増します。

チャーハンや餃子の副菜メニューとしてもピッタリです。🥟

 

★ポイント

・たまごを数回に分けて入れることで、スープの温度を下げずにたまごをふんわりと固めます。🥚

・コーンや豆腐など、お好みの具材を足すとボリュームアップになります。🌽

 

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白練りごまのパンナコッタ

イタリア発祥の「パンナコッタ」は生クリームや牛乳、砂糖を加熱し、ゼラチンで固めるスイーツです。

レシピではアレンジとして白練りごまを加えて、より濃厚で風味豊かな味わいに仕上げます。

トッピングにホイップクリームなどをのせても華やかになります♪

 

★ポイント

ゼラチンは沸騰させると固まる力が損なわれるため、注意しましょう。💡

・器はデザートボウルやマグカップなどお好みのものでOKです。

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【白ごま・黒ごまの魅力と加工方法による使い分け】

ごまの白ごまと黒ごまは、種子の種皮の色によって分けられています。白ごまは淡い色で、ナッツのようなほのかな甘みとやさしい香ばしさが特徴です。料理に加えても素材の味を引き立て、和え物やデザート、ソースなどに自然に馴染みやすいです。一方、黒ごまは濃い色の種皮を持ち、香りがしっかり立ち、ほのかな苦みと焙煎された香りがよく伝わるのが魅力です。炒め物や焼き物に少量加えるだけで、香りや食感にぐっと深みが出ます。また、ごまには加工方法による特徴もあり、使い分けると料理の幅が広がります。

<よくみる加工方法の種類と特徴>

・いりごま

香ばしさが際立ち、噛んだ時にプチプチした食感がより楽しめます。ごはんやおにぎりにふりかけたり、パンや焼き菓子に使ったりするのもオススメです。

・すりごま

粉状になっているため、香りが非常に高いです。特にすりたては香りが強く、和え物やドレッシングにピッタリ!使う直前にすりたてを加えると、さらに香ばしさが引き立ちます。

・ねりごま

少量でも濃厚な風味を出すことができ、まろやかな食感が特徴です。ソースやたれに加えるとコクがアップします。辛い味つけの中華料理に加えて辛さを和らげるのにも役立ちます。 🙂

 

このようにごまは使い方がさまざま!料理をしながら、白ごま・黒ごま、いりごま・すりごまの香りや食感を比べて選ぶのも、料理の楽しみ方のひとつです。毎日の食卓で違いを意識して使い分けることで、味や香り、食感の変化を楽しめます。今日の食卓に、香ばしい「ごまのひとさじ」を加えてみませんか?🙂 

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