お知らせ

7月の旬の食材「とうもろこし」をおいしく食べよう!

とうもろこしは「世界3大穀物」の1つで、米や小麦と並んでたくさん生産されています。

雑穀の中では炭水化物が少なく、その他の栄養素が豊富で注目されています。

 

栄養素

  • 食物繊維
    粒皮は不溶性食物繊維であり、腸内環境を整え腸の動きを活発にするため、便秘解消に役立ちます。コレステロールや血糖値の上昇も抑える働きがあります。
  • ビタミンB1
    糖分をエネルギーに変えるのを助ける役割があります。アルコール代謝や疲労回復にも役立ちます。
  • ビタミンE
    強い抗酸化作用で活性酸素を除去するため、アンチエイジング効果が期待できると言われています。

選び方のポイント

皮は緑色が濃く、ヒゲは茶褐色で量が多く、乾燥していないものを選びましょう。

実は粒が大きくふっくらし、びっしり揃って並んでいるものがオススメ。

 

保存方法

収穫後すぐに甘みが落ちてくるため、早めに食べましょう。すぐに食べられない場合、加熱処理してから保存するのがオススメ。

生の場合
①冷蔵…皮・ヒゲをつけたままキッチンペーパーで包み、野菜室に立てて保存。
②冷凍…ヒゲを取り皮付きのままラップに1本ずつ包み、保存袋へ入れて保存。

 

火を通した場合
①冷蔵…1本ずつラップに包んで保存。
②冷凍…輪切りもしくは実を外した状態で保存袋に入れて保存。

ちゃんとごはんレシピ

とうもろこしの簡単な下ごしらえの方法をご紹介。

レシピ内容詳細は下のボタンをクリックしてご確認ください!

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