お知らせ

「土用の丑の日」ってなぁに?なぜうなぎを食べるの?そんな疑問におこたえします!

7月に入ると「土用の丑の日」という文字がスーパーや飲食店など、あちこちで目にする機会が増え、うなぎの売り出しが盛んになります。

 

【土用の丑の日とは】

★「土用」
立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間の期間のことで、1年間に4回あります。

「丑の日」
昔は数字ではなく、十二支で日にちを数えており、12日周期の丑の順番の日のこと。

「土用の丑の日」
土用の期間中の丑の順番の日のことです。「土用の丑の日」は年ごとに変わり、今年の「夏の土用の丑の日」は7月21日(火)&8月2日(日)の2回です!

 

【なぜ、この日にうなぎを食べるのか】

江戸時代、丑の日の「う」にちなみ、「う」から始まる食べ物を食べれば、夏バテしないという風習がある中で、夏場にうなぎが売れず困っていたうなぎ屋が平賀源内に相談し、「本日、土用の丑の日」と店に貼り出したところ大繁盛し、次第にこの風習が定着したと言われています。うなぎ以外にも、梅干し・うどん・瓜・牛の肉・馬の肉などを食べる風習があったとされ、現在も一部地域で残っているようです。

 

うなぎの栄養

免疫力を高めるビタミンA・疲労回復に役立つビタミンB1・脂質のエネルギー代謝を活発にするビタミンB2などが豊富に含まれ、夏バテ予防にもピッタリの食材です。

その他、カルシウム・DHA・EPAなども豊富に含まれています。

 

ちゃんとごはんレシピ

うなぎをのせた夏の涼麺「とろろうなぎのぶっかけそうめん」をご紹介。

レシピ内容詳細は下のボタンをクリックしてご確認ください!

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