年中、店頭に並んでいる長ねぎですが、実は冬が旬の野菜なんです!薬味に使いたいけど、ちょっと使うだけに用意するのはめんどう・・・。
そんな声にお応えし、らくらく裏ワザをご紹介します!特別なグッズがなくても、アッと言う間に完成しちゃいます♪
らくらく♪みじん切りの裏ワザ
①半分の深さになるように、斜めに切り込みを入れていく。
②ひっくり返して同様に切る。
③小口切りにしたら、完成!
らくらく♪白髪ねぎの裏ワザ
①白ねぎの先端から5cmのところに小さめのフォークを刺し、先端に向かって引く。
②ねぎを回しながら数回繰り返し、細くなったら刺した箇所で切り落として完成!
主な栄養素
ねぎは白ねぎと青ねぎに分けられますが、白ねぎは淡色野菜、青ねぎは緑黄色野菜に分類され、含まれる栄養素が異なります。
白ねぎ
・硫化アリル
ねぎは独特の強い香りがありますよね。これは「硫化アリル」と呼ばれる成分で、白ねぎの方に多く含まれています。にらや玉ねぎにも含まれています。
期待される効果とは?
・ビタミンB1の吸収や働きを高め、疲労を回復効果があると言われています。
・消化液の分泌をよくすることで、消化・吸収の促進効果があると言われています。
青ねぎ
・ビタミンCやカルシウム
白ねぎより2倍以上含まれていると言われています。
保存方法
・常温保存の場合→必ず袋から出すこと
ぴったりした袋に入れたまま常温で保存すると、中に湿気が溜まり、腐りやすくなります。
袋を開封し、外気に当てて保存しましょう。
・冷蔵保存の場合
長ねぎを保冷バッグに入る長さに切り、バッグの底に1cmほどの水が溜まるように入れ、立てて保存します。こうすることで、長ねぎが水を吸い上げ、鮮度を保って保存できます。
・冷凍保存の場合
刻みねぎにした状態で1ヶ月ほど、風味を損なわずに冷凍保存が可能。薬味やお味噌汁のトッピングなど、少し使いたい時に刻んだ状態で冷凍してあると便利ですよ。
ちゃんとごはんレシピ
おつまみにピッタリな15分レシピ「長ねぎとキムチの油揚げサンド」のご紹介♪フライパンの代わりにトースターでも。(その場合、蓋をする工程はアルミホイルで代用を)
レシピの詳細は下のボタンをクリックしてご覧ください。