健康意識がますます高まる今、注目されている栄養素の1つに「たんぱく質」が挙げられます。たんぱく質とはカラダの機能を調整する酵素やホルモンなどの構成
毎日必要な摂取量とは
性別や年齢に応じて指標が設定されており、厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」では、18歳以上の男性は1日60~65g、18歳以上の女性は1日50gのたんぱく質摂取を推奨しています。
大切な役割を担うたんぱく質を含む食品とは
主に6つのグループより摂取できます。
動物性・・・●肉類 ●魚介類 ●乳製品類 ●たまご類
植物性・・・●豆類 ●穀物類
これらを日々の生活にまんべんなく取り入れ、健康な体作りを目指しましょう。
魚介類の中から、今回はニッスイの水産練り製品を紹介!
どんな食事を作れば、たんぱく質が豊富に摂取できるか分からない・・・そんな方も多いかと思います。
そこで、マックスバリュ東海は魚介類の水産練り製品を得意とするニッスイの商品とコラボして、この1品だけで1日に必要なたんぱく質量1/3が摂取できるレシピを開発いたしました。使用した商品は以下の2点です。
毎日食べよう速筋タンパク 海からサラダフレーク
毎日食べよう速筋タンパク ちくわ
両商品とも、独自の技術で減塩してもしっかりおいしい!
「速筋タンパク」とは、スケソウダラの俊敏な動きの源となる瞬発力を発揮する「速筋」のタンパク質です。
筋肉には速筋と遅筋の2種類がありますが、速筋に含まれるタンパク質は「速筋タンパク」と呼ばれています。ニッスイの機能性研究では白身魚のスケソウダラの「速筋タンパク」は、タンパク質の質(体へ利用される割合)が良く、良質なタンパク質であることが確認されています。
これ1品で1日に必要なたんぱく質量が1/3摂取できます♪
【主食編】
「サラダフレークのレモンバターパスタ」
フライパン1つでパスタの完成!
ココがポイント!
練り製品に穀物&乳製品を加え、これ1品でたんぱく質量1/3量クリア!
【主菜編】
「ちくわとささみの明太子チーズ焼き」
ちくわの上に食材をトッピングし、オーブントースターで焼くだけ。
ココがポイント!
練り製品に肉類&乳製品を加え、これ1品でたんぱく質量1/3量クリア!
【副菜編】
「サラダフレークとお豆のヘルシーサラダ」
10分で見ため華やかなサラダの完成。
ココがポイント!
練り製品にたまご類&豆類を加え、これ1品でたんぱく質量1/3量クリア!
たんぱく質を味方に日々の健康な体作りに♪
今回は1回の食事でどのくらいのたんぱく質を摂取すると良いのかの例として、ニッスイの商品を使ってのご提案です。日々の健康な体作りの参考にしてみてくださいね。ニッスイの両商品はマックスバリュ東海の店舗で購入できます。(一部店舗において取り扱いのない場合がございます。)