秋と言えば「お月見」ですね。きれいなお月さまをみながら食べる、手作りのお月見メニューはいかがでしょうか。定番のメニューからお月さまに由来したアレンジメニューまでご紹介するため、気になるメニューがきっとあるはず!
お月見レシピはこちらからチェック↓↓↓
基本のお月見団子
お月見にはやっぱり外せない、お月見団子!
★ポイント
・お月様に思いをはせて、こねて丸めて真ん丸に仕上げましょう。
・十五夜に合わせて15個のお団子を使うときれいに並べられます。
満月の日に!団子汁
お月見団子いくつ見つけられるかな?
★ポイント
・あったかお汁で野菜も一緒に摂れます。
・お月見で飾ったお団子のアレンジメニューとしてもぴったりです!
とろーりたまごの満月トースト
目玉焼きをお月さまに見立てて♪洋風レシピに挑戦!
★ポイント
・トースターで焼くだけで出来るためオススメ!
・好きなトッピングを追加してオリジナル満月にしても◎
十五夜マフィン
スイーツだってお月見仕様に!抹茶味で和風に仕上げました。
★ポイント
・栗の甘露煮をきれいな黄色のお月さまに見立てて彩りもきれい!
・酵母は使わないため、ホットケーキミックスで作れます。
薬味たっぷり禁断のうずら
ついつい手が伸びて止まらない!禁断のおつまみ♪
★ポイント
・大人のお月見には欠かせない、晩酌のお供が火を使わず簡単に作れます!
・作業時間10分で完成できます!※漬け込み時間を除きます。
2023年の十五夜は9月29日
十五夜というと15日だと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
実は旧暦の8月15日の夜のことを指しています。
現在の新暦と旧暦では1ヵ月から2ヵ月のズレがあるため、十五夜は毎年違ってきます。
新暦でみると9月中旬から10月初旬の間の1日が、十五夜にあたることが多くなっています。
十五夜に飾られるススキは、実りを象徴する稲穂に見立てて飾り始めたという説があります。
最近はお月見シーズンがくると、お花屋さんにもススキが売られていることもあるため、
お月見に合わせて探してみてはいかがでしょうか。