こどもの日には、おうちで作れるかわいいごはんで特別な日を演出してみませんか。
お子さんが喜びそうなメニューはもちろん、ご家族で食べて楽しめる料理を作って、
こどもの日をお祝いしても!
レシピにはお子さんも一緒に作れるポイントがあるため、作ってみるのもよいですね。
お手伝いしてもらえそうな簡単な工程も合わせて、こどもの日のメニューを
ご紹介していきます。
レシピはこちらからチェック↓↓↓
かぶと春巻き
【お子さんのお手伝いポイント】
かぶとのかたちは折り紙でかぶとを作る要領でOK。
もしかしたらお子さんの方が上手かも?!
★ポイント
・中身は相性バツグンのベーコン×ポテト×チーズの間違いないおいしさです!
・春巻きののり付けは大人が整えて、具材の詰め込みすぎに注意です。
こいのぼりコロッケ
【お子さんのお手伝いポイント】
こいのぼりの目はチーズとのりで作ります。
お子さんに好きな顔を作ってもらえば、オリジナルのこいのぼりコロッケに!
かわいい顔やおもしろい顔を作ってみましょう。
★ポイント
・思わず食べるのをためらっちゃうかわいさ!でも一度食べたら止まらない味わいです。
・お好みでソースやケチャップをつけるのがオススメ!模様や名前を書いても楽しいですね。
こいのぼりパイ
【お子さんのお手伝いポイント】
焼き上がるまでちょっとドキドキ!
お子さんにはこいのぼりの鱗をつけるところと、チーズとのりで顔を作ってもらいましょう。
★ポイント
・熱々がおいしいミートパイです。粗熱が取れたら温かいうちにいただくのがオススメ!
・パイシートを使って簡単に作れるため、アレンジしていろいろなパイに挑戦しても◎
こどもの日ってなぜこいのぼりを飾るの?
こどもの日は毎年5月5日に制定されています。端午の節句ともいい、
こどもの健やかな成長と幸せを祈る日です。
こうした願いを込めて、今回のレシピでも登場したこいのぼりや、
五月人形や鎧兜を飾るご家庭も多いのではないでしょうか。
こいのぼりは「こいが滝を登りきると、龍になって天まで飛べるようになる」という
中国のいい伝えに由来して、飾るようになったとも言われています。
大人たちからの「子供には健やかにグングン育って立派な大人になってほしい」という
気持ちが込められているのが伝わってくる行事です。
日本では平安時代ころから行われているこどもの日の行事ですが、
現代まで続けられているのは、いつの時代もお子さんを思う大人たちの気持ちは同じであるためとも考えられますね。
みなさんもこどもの日の行事についてお子さんと話しながら、一緒に料理を作ってみてはいかがでしょうか。