本格的な夏到来を前に、この夏をどうやって乗り切ろうか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?今回は火を使わずに調理できる、さわやか涼味レシピのご紹介です。
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トマトドレッシングのサラダ
定番のサラダも、すぐに作れる「食べるトマトドレッシング」でワンランク上の仕上がりに!
★ポイント
・ドレッシングはまとめて作っておくと、忙しい朝にも便利です。
・見た目の鮮やかさに加え、酢の酸味も食欲をアップさせてくれます。
パイナップルとキャベツのコールスロー
今回は生のパイナップルではなく、パイナップル缶を使いました。
パイナップル缶は常備しておけば、料理にもデザートにも使えるお助け食材です。
サラダにフルーツをプラスしてトロピカルな気分に♪
★ポイント
・パイナップルの酸味と甘みで、マヨネーズで和えるだけでコールスローが完成!
・スパイシーな肉料理などの付け合わせとしても◎
切り干し大根とキムチのマヨ和え
実は・・・切り干し大根は火入れしなくても食べられます!
★ポイント
・作ってすぐ食べられますが、冷蔵庫でよく冷やしてもまた違ったおいしさが楽しめます。
・お酒のおつまみとして作り、余った分はお弁当に入れても◎
生野菜と温野菜、体によいのはどっち?
「野菜を食べるのは体によい」というイメージは、広く認知されてきています。おうちでも野菜を料理に積極的に取り入れようとする意識が高まってきています。実際に料理をする際には、生野菜と温野菜で食べるのではどちらがよいのか、悩まれることもあるのではないでしょうか。
今回は生野菜と温野菜でそれぞれのメリットをご紹介するため、うまく活用して使い分けてみてくださいね。
【生野菜で食べるメリット】
・水溶性の栄養素を逃さないで摂ることができる。
・かさがあるため、食事の満足感がある。
【温野菜で食べるメリット】
・かさが減るため、たくさん食べられる。
・柔らかくなり、消化もしやすくなるため、食べやすい。
この他に「湯通し」という方法もあります。沸騰したお湯を野菜にサッとかけることで、表面だけに火を通します。生野菜特有の匂いなどが苦手な方は、ぜひ湯通しも試してみてくださいね。