お知らせ

6月は食育月間!野菜がプラスできる簡単メニューのご紹介

6月が食育月間なのはご存じでしょうか。これは食育基本法が6月に成立されたためです。

食育の中で、野菜は350g以上/1日を摂取するとよいといわれていいますが、

毎日きっちり摂るのはなかなか大変ですよね。

 

そこで今回は、野菜をあまり摂れていない方も、野菜を多めに摂る意識をしている方も

活用できる、プラスでサッと作れる野菜を使ったメニューをご紹介していきます。

実際にメニューを作ってみて、おうちでも食育活動をしてみてはいかがでしょうか。

 

親子で一緒に料理を楽しむことも食育につながるため、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね。

 

 

メニューはこちらからチェック☟

 

【野菜が140g摂れる主食メニュー】

カラフル野菜そうめん

 

いつものそうめんの量を減らして、細く切った野菜でかさ増し!

いろいろな食感と味も楽しめて飽きが来ない味になります。

 

★ポイント

・野菜は細かく切ることで、調味料やドレッシングなどが食材全体に均等に馴染みます。

・麺類はつゆをかけて食べるよりも、つけながらいただくと塩分カットになります。

 

レシピ詳細はこちら

 

 

【野菜が140g摂れる主菜メニュー】

根菜のめんつゆ炒め煮

 

すぐに野菜メニューを作りたいときも、根菜の水煮を常備しておけば手間なく作れます。

旬の野菜をプラスして季節感のあるメニューに変身できちゃいます◎

 

★ポイント

・冷めてもおいしくいただけるため、お弁当にも使えるメニューです。

・辛いのが苦手な方は唐辛子を使わずに作ってもOKです。

 

レシピ詳細はこちら

 

 

【野菜が70g摂れるスイーツメニュー】

にんじんの炊飯器ケーキ

 

野菜が苦手な方もケーキで挑戦してみてはいかがでしょうか。

特ににんじんのケーキはじわじわと人気も出てきています♪

 

★ポイント

・炊飯器におまかせできて、ミキサーがない場合はすりおろしても作れるため、

おうちにあるもので作れます。

・お好みで常温に戻したクリームチーズをトッピングすると、本格的に仕上がります。

 

レシピ詳細はこちら

 

 

【火を使わないお手軽メニュー】

切り干し大根の梅しらす和え

 

★ポイント

・つくってから冷蔵庫で冷やしておいて、冷たいメニューとしても楽しめます。

・辛いのが苦手な方は唐辛子を使わずに作ってもOKです。

 

レシピ詳細はこちら

 

 

 

 

6月の食育月間では何をしたらよいの?

 

6月は食育月間です。

この期間、食育に関するさまざまな取り組みが集中的に行われますが、

その目的をご存知でしょうか?

 

食育月間は、国民全体に食育の重要性を認識してもらい、

健康的な食生活を実践するための知識や技能を身につけてもらうことを目的としています。

2005年に「食育基本法」が施行されて以来、毎年6月に全国各地で食育に関連するイベントや

キャンペーンが実施されています。

 

食育月間には、健康増進、食文化の継承、食の安全・安心の確保、食環境の理解などのテーマが含まれています。

 

例えば、バランスのよい食事を学ぶための講演会や料理教室、地元の食材を使った料理コンテスト、お子さん向けの食育ワークショップなど、多くのプログラムが提供されます。

食育月間を通じて、食に関する知識を深め、食生活を見直すことで、

健康的な生活を送るための一歩を踏み出すことができます。

 

食事は単なる栄養補給だけでなく、文化や歴史を感じる大切な時間でもあります。

食育月間をきっかけに、ご家族や友人と一緒に食の楽しさと重要性を再発見してみてはいかがでしょうか?

 

 

今回ご紹介した野菜がプラスできる簡単メニューは、いかがでしたでしょうか。

簡単な作業はお子さんと一緒に行うなど、身近な食育にも役立ててみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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