世代問わず人気のラーメン!おうちで作る場合でもトッピング次第では、お店のような仕上がりのラーメンが完成します。
袋ラーメンにアレンジを加えることで、飽きのこないメニューに変身させてみませんか。
何ものせなくてもすでにおいしいラーメンですが、今回はトッピングを加えて、
見た目のおいしさをアップさせる方法をご紹介します!
ご紹介するラーメンの袋ラーメンは、トップバリュの商品を使用しました。
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【おうちにある材料で簡単にアレンジ】
たまごとじみそラーメン
ラーメンとスープを作った鍋でそのままたまごとじを作るため、1つの鍋で作れます。
たまごの火加減はお好みでOKです。
★ポイント
・チャーシュー、メンマ、のりを食べながら、最後まで飽きることなくいただけます。
・チャーシューとたまごを加えることで、たんぱく質が20.5g摂れるラーメンに!
【つけ麺にアレンジ】
豆乳みそつけ麺
みそラーメンの材料にひき肉と豆乳を加えるだけで、雰囲気をガラッと変えてくれます。
麺とスープを別々にしているため、ゆっくり食べても麺が伸びにくい!
★ポイント
・マイルドな味がお好みの方に試していただきたいアレンジです。
・ひき肉と豆乳を加えることで、たんぱく質が30.4g摂れるラーメンに!
【冷やしラーメンアレンジ】
生ハムのイタリアン冷やしラーメン
暑い夏にはラーメンも冷やしでさっぱりと!
食欲が減退しがちな夏でも、冷たい料理は食欲をそそりやすいです。
★ポイント
・ラーメンスープは冷やすため、少量のお湯でスープを溶かし、残りは水でもOKです。
・お好みでオリーブオイルを回しかけても、イタリアン感がアップします。
【野菜をプラスするアレンジ】
ほうれん草入りコーンバターラーメン
ほうれん草を加えて、緑黄色野菜も一緒に摂れるアレンジです。
コーンバターのクリーミーな風味が、ほうれん草の旨みをアップしてくれます。
★ポイント
・ほうれん草は冷凍のものを使えば時短になります。
・ほうれん草とコーンをバターで炒めたものをトッピングしても◎
ラーメンをもっと楽しむ!おうちアレンジとバランスの取り方
世代問わず人気のラーメンは、お店でもおうちでもよく食べる方も多いのではないでしょうか。
おうちではトッピングなしで、麺だけで食べてしまうという場合もあるラーメンですが、
トッピング次第ではおうちでも魅力的なラーメンに仕上がります。
スープには、だしやみそ、しょうゆなどを加えたり、麺はゆで加減で硬さを調整したり、
好みを楽しむこともできます。
また、袋ラーメンを常備しておけば、保管期間が長いため、
いざという時の常備食にもなります。
今回はラーメンを食べる時に、バランスよく食事に取り入れるちょっとした工夫をご紹介します。
・野菜や果物のメニューを入れた献立にする
ワンディッシュメニューとしてラーメンだけを食べるのではなく、
他のメニューとバランスを取ることが大切です。
また、お店で食べる場合でも、他の食事の際に野菜や果物を多めに摂取するのがオススメです。
1日の食事で見た際に、バランスが取れていればOKです。
・食べる頻度の管理をする
ラーメンはとってもおいしいですが、塩分や脂肪をマシマシにしたメニューも多いです。
頻繁に食べるのではなく、適度な頻度で楽しむようにしましょう。
どうしても定期的に食べたくなる場合は、次のラーメンを食べるタイミングを見据えて
食事のバランスを調整するというのも、「ラーメン愛」なのかもしれません。
今回ご紹介した「おうちアレンジで!お店のように仕上げるラーメンレシピ」は、
お楽しみいただけたでしょうか。
ラーメンは食べることで気分のリフレッシュや、活力になることもあるため、
特徴をうまく生かしてぜひおうちでも作ってみてくださいね。