年末年始の食べすぎ飲みすぎなどで胃が疲れていたりしませんか?
お粥は吸収が早く、消化が良いため、普通に炊いたごはんよりも内臓にかかる負担を減らすことができます。今回はそんなお粥レシピを6つご紹介!
色々な味を試してお気に入りを見つけてみてくださいね。
気になるお粥レシピはこちらからご紹介↓↓↓
みぞれ粥
大根おろしのみぞれを使ってかさ増し!
★ポイント
・とろろ昆布と甘酢漬がアクセントになり、シンプルなのに飽きにくい!
・お好みでぽん酢をかけても味変ができます。
焼豚入り中華粥
焼豚入りで満足感UP。ねぎを入れて風味も◎
★ポイント
・中華粥は鶏がらスープで炊くため、お粥にしっかり味がついて濃厚な味わいです。
・オリジナルの具材をトッピングしてもOK!
・ラー油をお好みでかけると味にアクセントを加えられます。
焼きまいたけバターのお粥
バターが香る洋風お粥でサラダや洋食の献立にも合わせやすい♪
★ポイント
・加熱している間に水分がなくなってしまいそうな場合は、足し水をしましょう。
たまごかけ玄米粥TKG
玄米を使った炊き粥!しっかり浸水させるとふっくら仕上ります。
★ポイント
・ひと晩浸水する際は、冷蔵庫に入れます。
・玄米の8倍~10倍の水で炊きます。
オートミールのレンチンで中華粥
料理初心者さん必見!材料を器に入れてレンチンするだけ!
★ポイント
・電子レンジで加熱する時はラップをかけます。吹きこぼれないよう、注意しましょう。
・加熱の回数が少ないと雑炊風、多いと中華粥になります。お好みで調整しましょう。
かぼちゃと鶏肉のお粥
簡単なので朝粥にもオススメ!
★ポイント
・チンゲン菜は芯まで、しいたけは軸まで使えます。
お粥の種類について
お粥には生米から炊く「炊き粥」と、炊いたごはんから煮る「入れ粥」の2つがあります。
さらに、水の量によっても全粥、7分粥、5分粥、3分粥、重湯と様々なお粥があります。
全粥はドロッとしたお粥で、比率を「お米1:水5」で炊きます。5分粥はさらりとしたお粥で、
「お米1:水10」で炊いたお粥で、名前の数が小さい方が水分の多いお粥です。
また、重湯については「お米1:水11~20」くらいで炊いたお粥の上澄み液のことを言います。
色々な作り方を試してみて、自分好みのお粥を見つけてみてくださいね。