🥘 煮 物 🥘

材料(2人分)

【体組成】を意識したレシピのご紹介 

 

体組成とは、「からだが何でできているか」ということです。からだを構成する組成分は大きく分けて「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」になります。

同じ身長と体重でも脂肪や筋肉の量は人によって異なり、脂肪が多すぎたり、筋肉が少なすぎたりと、体組成のバランスが悪いと生活習慣病や体調の乱れにつながりやすくなります。

今回は、「筋肉」に注目。

筋肉量を増やすためには運動を取り入れることが大切です。筋肉はたんぱく質を使って作られるため、運動後は特にたんぱく質の摂取をオススメします。たんぱく質がプラスできるメニューを、副菜として日々の献立に加え、たんぱく質摂取を意識することで筋肉量アップのフォローに役立ちます。

 

・厚揚げ 1枚(150g)

・小松菜  1/2袋

・A・・・しょうゆ  小さじ2

・A・・・みりん  大さじ1/2

・A・・・和風顆粒だし  小さじ1/2

・A・・・水  100㏄

 

 😀 たんぱく質が1人分で9.4g摂れるレシピです。

 😀 鶏むね肉やささみ、まぐろや鮭を使った主菜メニューと合わせるのもオススメ!

 😀 厚揚げは熱湯で軽く湯通しすることで油抜きができ、調味料の味が浸透しやすくなります。

 😀 だし汁は煮立て過ぎず、旨みを逃さず風味を引き立てます。

 😀 盛り付ける際は厚揚げを中央に、小松菜を彩りよく添えると、見た目も美しく仕上がります。

 😀 煮た後は少しおくことで味がなじみ、より一層おいしく仕上がります。

 

 ◆ たんぱく質摂取推奨量 ◆ 

 

 男性:60-65g(1日)/女性:50g(1日)

 

※レシピは病気の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

※食生活では主食・主菜・副菜を基本に食事のバランスに注意しましょう。

作り方

  • 調理時間:10分
  • 1人あたり131 kcal
厚揚げは熱湯をかけて油抜きをする。余分な水分を拭き取る。半分に切り、それぞれ4等分に切る。
小松菜は4㎝長さに切る。
鍋にAを入れ、中火にする。煮立ったら[1]・[2]を入れ、5分程度煮る。
器に盛り付ける。

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