レシピ動画
材料(2人分)
🎙ちゃんとごはんONLINESTUDIO🎙
チャレンジCookingレシピ📝
使う部位や切り方を上手に使い分けて、長ネギをたっぷり使い切りましょう❣
秋から冬にかけて旬の長ネギを切り方を変えた三品
ネギ!ネギ!ネギ!~長ネギづくしレシピ~で、長ネギ使い切りcooking✨
・サバ缶(食塩不使用) 1缶(150g)
・ネギ 1/2本
・味噌 大さじ2
・しょうが 10g
・水 600ml
😀 サバ缶は汁ごと使うため、食塩不使用のものを使いましょう。
😀 ネギとしょうがを入れることによって、サバ缶の臭みを和らげます。
😀 しょうがは、断つように切ると香りがよく立ちます。
😀 味噌を入れたら、沸騰させないようにしましょう。
😀 長ネギの青い部分にはカルシウムや鉄などの栄養が豊富に含まれています。棄てずに使い切りましょう!
😀 青い部分は香りが強いため、肉を茹でる際の臭み消しとしても活用できます。
😀 長ネギは根元は甘みが強く、青い葉の部分に近づくほど辛みが強くなります。
料理によって使い分けましょう!
❶辛みが少ない根元は薬味に。
❷中間から青い部分に近いところは鍋、煮物、汁物などに。
❸青い部分は辛みや香りを活かして薬味、汁物、炒め物に。
長ネギの切り方
🔪小口切り~繊維が壊れて辛みや香りが出る~麺類、丼、スープ、味噌汁、薬味などに
🔪斜め切り~適度な甘みと辛みを楽しめる~鍋、スープ、味噌汁、炒め物などに
🔪千切り(白髪ネギ)~辛みが出にくく甘みを楽しめる~料理の飾りとして…担々麺、ラーメン、スープなどに
🔪みじん切り~繊維が壊れ、強い香りと辛みが出る~香味だれ、ユーリンチー、肉だんごなどに
【 長ネギの栄養素 】
●全体:アリシン
ネギの特徴的な成分・アリシンは胃酸の分泌を促進し、食欲の増進の効果が期待できます。
●白い部分:ビタミンC
白い部分には、抗酸化作用のあるビタミンCが豊富に含まれています。
体の酸化を防いでくれるので、老化や生活習慣病、血管疾患の予防に役立つといわれています。
●青い部分 ❶βーカロテン
目を乾燥から守り、視力を調整するβーカロテンが多く含まれています。
●青い部分 ❷カリウム
体内の塩分や水分のバランスを保ち、体内にある過剰な塩分を排出してくれるカリウムが豊富です。
カリウムにはむくみの改善や血圧を下げる働きがあるといわれています。
カリウムは水に溶けやすい性質があるため、生で薬味として使ったり、汁物に入れた時は汁を残さずに食べるのがオススメです。
ネギ!ネギ!ネギ!~長ネギづくしレシピ~
📺「長ネギの牛巻きすき焼き風」のレシピは ▶コチラ‼
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作り方
- 調理時間:5分
- 1人あたり:87 kcal
- ネギの青い部分を2㎝程の厚みの斜め切り、しょうがは千切りにする。
- 鍋に水、サバ缶を汁ごと入れて、ひと煮立ちさせる。
- [2]にネギ、味噌を加えて、軽く煮立ててから、火を止める。
- [3]を器に盛り、千切りしょうがをのせる。