材料(4人分)
今、話題の「カルローズ米」を使ったレシピです❣
カルローズ米とは?
アメリカ・カリフォルニア州で1948年に開発された中粒種のジャポニカ米です。
粒の大きさは短粒種と長粒種の中間で、日本米とタイ米の中間のような存在で
日本の食卓でも注目を集めるお米です。その軽やかな食感と調理の手軽さから、
和洋中問わずさまざまな料理に活用されています。
カルローズ米の特徴
食感:アルデンテのような歯ごたえで、べたつかず軽やかな食感が特徴です。
調理の手軽さ:研ぎや浸水が不要で、茹でたり煮たりするだけで調理できます。
冷めても美味しい:冷やしても食感が損なわれず、サラダやスイーツにも適しています。
味の吸収性:ソースや出汁の味をよく吸収し、さまざまな料理にマッチします。
カルローズ米はゆでて食べることもできます。ゆでたカルローズ米の残りは次の日サラダにするのがオススメ。
・カルローズ米 2合
・玉ねぎ 1/2個
・にんにく 1片
・A・・・顆粒コンソメ 小さじ2
・A・・・塩・こしょう 各少々
・A・・・水 290㏄
・合いびき肉 150g
・レーズン 大さじ2
・オリーブオイル 小さじ1
・パセリ お好みで
🍚 本レシピでは、カルローズ米を浸水する必要はありません。
🍚 カルローズ米と水分の割合は「1:1」です。
🍚 玉ねぎから水分が出てくるため、今回は水の割合を少し少なめにしました。
🍚 カルローズ米に粘りが欲しい場合は、通常の炊飯釜の目盛の水加減(米1:水1.2)で早炊きせず、
通常で炊飯してください。
🍚 お肉も入ったガッツリ系のピラフに、レーズンの酸味がよく合います。
作り方
- 調理時間:10分 ※炊飯時間を除く
- 1人あたり:389 kcal
- カルローズ米はサッと洗って水気を切る。
- 玉ねぎ・にんにくは粗みじん切りにする。
- 炊飯釜に[1]・Aを入れて軽く混ぜる。玉ねぎ・にんにく・合いびき肉を広げて炊飯する。
- 炊き上がったらレーズン・オリーブオイルを加え、混ぜ合わせる。
- 器に盛り付け、お好みでパセリを散らす。